珈琲きゃろっとのコーヒー銘柄情報

珈琲きゃろっと取り扱い銘柄は世界的なスペッシャルコーヒー!!

珈琲きゃろっとは、大農園のコーヒーより、零細な家族的経営のコーヒー園のコーヒーを多く扱っています。
珈琲きゃろっとのオーナーは、大農園のように機械が使えない農園は、コストはかかるが、仕事が丁寧で品質の良いコーヒー豆が作られるからと話しています。

このページでは、国別に取り扱っている銘柄をリストしました。

珈琲きゃろっと取扱コーヒー銘柄


面白いことに国別に味が変わるのではなく、地域によって味が変わることが伺え、珈琲きゃろっとのオーナーの話が納得できるのではないでしょうか。
各コーヒーの銘柄をご紹介します。

追伸:
これからも随時、珈琲きゃろっとの新しい銘柄を加えていきます。
今回は、ケニアのコーヒーを追加します。
これは、10月のお楽しみのコーヒーの一つです。
ぜひ、お試しください。

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珈琲きゃろっとのエチオピアのコーヒー銘柄のインフォメーション

エチオピア産は、3点の銘柄があります。

♪ イルガチェフェG-1、
マンダリンオレンジやレモンを連想させるみかんのような風味のコーヒー。
後味もさわやかな酸味があり、甘みもシロップのようで、アロマのような香味のあるコーヒーです。
アメリカスペシャルティコーヒー協会のカッピング基準で80点以上のロット豆です。


♪ イルガチェフェG1
イルガチェG-1は、ナチュラルモカの香りと豊かな甘みが特徴です。
このコーヒーの製法は、、コーヒーをそのまま乾燥させ、乾燥した後に実を脱穀した生豆が作られます。
乾燥させる間に、何度もコーヒー豆の生豆に混在する欠点豆を人の手で取り除く手間のかかるハンドピック作業が行われます。
この手間がかけられたコーヒーは、高品質の豊かな個性のある独特の風味があり、世界中のコーヒー愛飲家から全さんされています。

味は、ストロベリー、メロンに例えられ、マーガリンのような舌触りのシロップを思わせる甘さが魅了されています。
味覚は、渋みが少なく香り、甘みと酸味が強いコーヒーで、焙煎は浅煎りがやや強めが最適です。

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珈琲きゃろっとの心地よい甘みのきれいなグァテマラのコーヒー銘柄のインフォメーション

珈琲きゃろっとで大大人気のナンバー1が、グァテマラのグアヤボ農園のコーヒーです。
今年もこのグァテマラのコーヒーが入荷しました。

農園主のドナドさんは、原生林が密集した標高の高い急斜面で足場の悪い厳しい環境に農園を開拓し、大型の農機の使用が不可能ですべて手作業のコストのかかる農園です。

だが、コーヒーの味はそれに反して、間違いなく美味しいコーヒーに出来上がっています。
グアヤボ農園のコーヒーは、グァテマラでは珍しい大粒のパカマラ種を育てています。
グアヤボ農園のパカマラ種のコーヒーは、大粒でありながら、大味ではなく、ベリー系のフルーツのようにジューシーで、赤ワインのようなコクと独特の風味があります。
柔らかいマウスフィールと心地よい甘みが持続するアフターテイスト」とオーナーは言い表しています。

焙煎は、中深煎りと深煎りの2種あります。
中深煎りは、甘みが強く香り高く、渋みや酸味が程よいコーヒーに仕上がります。
深煎りは、甘みが強く香り高くてしかも渋みの利いたコクがあって、酸味が薄いコーヒーに仕上げります。

いずれも、200gが税込の1690円です。
いい香りが漂ってくるように思われませんか。
世界が認めたコーヒーオーナーのおすすめのコーヒーをご家庭でぜひいただいてみてはいかがでしょう。

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珈琲きゃろっとのコスタリカのコーヒー銘柄のインフォメーション

コスタリカの銘柄は、ドン・マヨラ・ラデラ農園と、ハルディン・デ・アロマスがあります。

♪ ドン・マヨラ・ラデラ農園のコーヒー
このコーヒーは、オーナー直々に産地に出向き買い付けしました。
ラデラ農園は、中央アメリカ南部に位置する共和制国家のコスタリカのコーヒーの生産有数のタラス地区のじゃの・ボニート・コルテスの高地にあります。
この高地は、太平洋から昇る朝日を浴びる最適な土地です。
コーヒー協会のマイクロミルでは、栽培されている土地土地のデータを蓄積し、土地に最も適したコーヒー栽培を展開しています。

この徹底した栽培選考に従って栽培され、2012年、2014年、2017年と3度もカップ・オブ・エクセレンスを受賞したコーヒー豆です。
乾燥は1か月かけてコーヒーの豆の管理をしながら、ヌメリのミューシ―レージの甘みを豆に浸透させ、蜂蜜のような甘みとコク・風味のあるコーヒーが出来上がります。
さらに、滑らかなクリーミーな口当たりで、オレンジやアプリコットのような香りと味のあるコーヒー豆です。

乾燥の工程で分かるように甘みの強くてコクと香りが漂い、酸味も苦みの薄い美味しいクリーミーなコーヒーです。 焙煎は中煎りです。
このコーヒーは、200g税込みで1890円です。


♪ ハルディン・デ・アロマスのコーヒー
このコーヒーもオーナー直々に現地で買い付けしたコーヒーです。

この農園の収穫後の処理を行うミルがとてもきれいなことが第一印象だったそうです。
乾燥させる豆に残す果肉の量によって、ブラックハニー、レッドハニー、イエローハニー、ホワイトハニーがあります。
この農園も小規模な処理工場で生産され、行き届いたケアがされています。

コーヒーは、ライムやグレープフルーツようで、クリーミーなミルクチョコのような甘みです。
アフターにはピーナツのようなキャラクターも感じ、とても複雑なフレーバー」とオーナーは評しています。

焙煎は中煎りで、甘みと香りに酸味が高く、苦味が薄いコーヒーです。
価格は、200g税込みで1890円です。

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珈琲きゃろっとのコロンビアのコーヒー銘柄のインフォメーション

コロンビアは、ヴィラ・ファティマ、新しく加わったパルマ農園、ビビアナ・メナがあります。

♪ ヴィラ・ファティマ
ヴィラ・ファティマは、珈琲きゃろっとでは人気No5の商品です。
コーヒーの著名な生産地のトリマ、カウカ、メタなどに隣接したウライ地方のコーヒーです。
この地方は、山脈地帯でマグダレナ川が流れる谷合です。

標高の高い地域で育てられたコーヒーの品質の高さは有名で、ミューシレージと呼ばれるヌルヌルした粘液質を取り除き洗い流して乾燥させるウォッシュドコーヒーの素晴らしいフレーバーのコーヒーです。
ウイラは、独特の酸味の特性を生み出し、年間を通して温暖な気候で頻繁に開花します。

生産農園の大きさは小規模で家族経営の農園のブルボン種を紹介します。
クリーンカップと上品なマウスフィール。フローラルで豊かな香り」とオーナー自ら評しています。
味は、ピーチ、マスカット、アプリコットのようなフレーバーで、温度が変わるとベリーの味になり、マイルドな酸味と花のような香りのアロマのようなコーヒーといわれています。

焙煎は、中煎りと深煎りがあります。
中煎りは、香りと甘味が高く、酸味があり、苦みが少なくサラッとしていてコクが薄いコーヒーです。
深煎りは、酸味がなく、香りと甘味が高くてコクがあり、渋みも感じられるコーヒーです。
いずれも200g税込みの1690円です。


♪ パルマ農園
アンデス山脈の南部に位置する火山灰の肥沃な土地で気候が安定している山間のウイラは、コロンビアのスペシャルティ―コーヒーで注目されている産地です。
ここのマイクロロットコーヒーは、小規模な家族経営の農園のコーヒーです。
ウイラならではの特徴的な香味がよく出ているクリーンンな欠点豆がほとんどないコーヒーです。

グリーナップルやマスカットのようで、甘みを例えればブラウンシュガーの甘みがあり、バランスよくからみ、雑味のないクリーンなフルーティーな後味のマイルドなコーヒーです。

焙煎は中煎りで、甘みがあってコクが強く、酸味や苦みが少ないコーヒーです。
価格は、200g税込1690円です。


♪ ビビアナ・メナ
コロンビアの南部の標高2000m以上にある山間で、水はけのよい火山灰の土壌と日格差が大きくて日当りのよいコーヒーの高品質を生み出す要因がとなわっている土地環境でつくられたコロンビア全生産量の1%にも満たない手摘みの天日干しのコーヒーです。

アメリカンチェリー、ラズベリーのフレーバーで、黒糖の甘みを思わせるコーヒーは、オーナーのおすすめです。

焙煎は、中煎りで、甘み、香りが高くコクと酸味のあるコーヒーです。
価格は、200gが税込1690円です。

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珈琲きゃろっとのブラジルのコーヒー銘柄のインフォメーション

ブラジルの銘柄は、カクェンジ農園、サンタジューシー農園、モンテアレグレ農園のハチドリがあります。
ブラジルのコーヒーの共通していることは、口中に柔らかい心地よい甘さです。

♪ カクェンジ農園
カクェンジ農園は、ブラジルのスペシャルコーヒーの生産地として世界的に有名な地域にあります。
標高1100〜1500mの高地で穏やかな気候と肥沃なコーヒー栽培に適しています。

カクェンジ農園のコーヒーは、バターのようなもったりとした甘さとナッツやミルクのようなフレーバーがあります。
カクェンジ農園は、2007年に見なす荷窯業技術振興公社EMATERでミナス・ジェライス州での最良のコーヒーと評価されたコーヒーといわれています。

焙煎は、中煎りで、甘みが強くて、コクのあるコーヒーです。
価格は、200gが税込1690円です。


♪ サンタジューシー農園
サンタジューシー農園は、ブラジルの最高品質のコーヒー生産地のサンパウロ州モジアナ地区にあります。
標高1500mの高地で気候条件の良い豊富な原生植物が生育している自然の豊かな地域です。

サンタジューシー農園のコーヒーは、広大な農園で、3種のアラビカコーヒーが栽培されています。
アラビカコーヒーのイエローカツアイを紹介。
この品種は、コーヒーチェリーが黄色に熟す希少な品種で糖度が高いです。
パルプドナチュラルといわれる由縁は、甘みのある高品質のコーヒーだからで、甘い香りとバランスの取れた酸味がとても良い後味となるコーヒーです。

焙煎は、中煎りで、甘みが強くて、香りとコクのあるコーヒーです。
価格は、200gが税込1690円です。


♪ ハチドリ モンテ・アレグレ農園
ハチドリは、珈琲きゃろっとでは7番目に人気のあるコーヒーで、お店でも注文が多く、通販のリピーターが多いです。
ご好評のハチドリの素晴らしいニュークロップが入荷しました。
ハチドリは、広大なもんて・アレグレ農園で生産される、真っ赤な光沢のあるチェリーを手摘みされるコーヒーです。
ハチドリは、脱穀して発酵させ水洗いしたヌメリのないコーヒー豆を乾燥させますが、ここではぬめりを付けたまま乾燥させます。

ハチドリは、甘い花の蜜のような甘みのあるコーヒーで、チョレートを思わせる苦みもあるコーヒーです。

焙煎は、中煎りで、甘みが強くて、香りのあるコーヒーです。
深煎りの焙煎のハチドリは、渋みと香りが強くて、酸味の少ないコーヒーです。
価格は、200gが税込1590円です。

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珈琲きゃろっとのケニアのコーヒー銘柄のインフォメーション




ぜひ、ご賞味ください。


珈琲きゃろっとでは、コーヒーの用具も取り揃えられていますので、どうぞご覧ください。
珈琲きゃろっとのコーヒーの香り如何でしょう。

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珈琲きゃろっとのコーヒー銘柄はまだまだありのインフォメーション

まだ、珈琲きゃろっとでは、マライやマンデリンなどのコーヒーも取り扱っています。
これ程多くの種類のコーヒーを扱えるのも、世界が認めたオーナーだからこそできることではないでしょうか。
コーヒーの味も一手ではなく、土地と生産者の姿勢がうかがえるコーヒーであることもわかっていただけたのではないでしょうか。
ぜひ、ご賞味ください。


珈琲きゃろっとでは、コーヒーの用具も取り揃えられていますので、どうぞご覧ください。
珈琲きゃろっとのコーヒーの香り如何でしょう。

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【珈琲きゃろっとのコーヒーは、なっ!なんだ、このコーヒー!? ▼バカうまコーヒーには4つの法則があります。世界が認めた鑑定士の珈琲きゃろっとオーナーの選んだコーヒー豆を自ら焙煎したコーヒーが通販で購入でき、家庭で味わうことができると注目されています。通販の口コミや評判など様々な情報を加マーシャルや雑誌などのメディアから情報を集めて掲載する予定です。珈琲きゃろっとのお試しについても掲載する予定です。】